トーチライト:インフィニティでフレイムエレメンチウムを稼ぐなら、最も高額な構成に挑むのではなく、無理なく繰り返せるルートから始めましょう。ティマークを上げたり報酬オプションを増やしたりする価値があるのは、増加分の収益が追加の素材費、戦闘時間、失敗による損失を上回る場合だけです。
このガイドでは、低予算でT7とT7-2を試す方法、基準ルートとT8を比較する方法、実際に再投資できる収益の計算方法を紹介します。特定の方法で時給が必ず一定額になると断言するものではなく、判断のための枠組みです。
テストに関する注意:以下の周回数は、テスト開始時の目安であり、統計的に検証されたサンプル数ではありません。収益の数値はすべて仮定の例で、SS14の実測結果ではありません。
予算に関わるSS14の変更点を確認する
過去のファーミング構成をそのまま使う前に、前提が現在のSS14にも当てはまるか確認しましょう。特に、次の3つの変更点がこのガイドの判断に関係します。
- 取引所の通貨:10月14日の追加告知によると、取引所の取引にはフレイムエレメンチウムのみが使われます。マーケットでの購入は手持ちのフレイムエレメンチウムを基準に計画し、フレイムサンドを同じように使える残高として扱わないでください。
- T8の報酬入手:ティマーク8ではレジェンダリーコンパスがドロップする可能性がありますが、ドロップ数はプロファウンド難易度より大幅に少ないままです。T8に新たな報酬源が加わるということであり、必ず高収益になるという意味ではありません。
- 報酬の対象範囲と戦闘コスト:フルロードアウトローコンパスは、アウトローとの遭遇で追加ドロップ数量を+100%増やす一方、ステージ内のモンスターの最大ライフも+30%増加させます。報酬ボーナスの対象は特定の遭遇ですが、ライフ増加のペナルティはステージ全体に及びます。
実際に判断するときは、追加報酬がどこから得られるのか、そしてセッション中のどれだけの戦闘が難易度上昇の影響を受けるのかを確認しましょう。特定の遭遇の報酬を増やすオプションでも、マップ内の他の戦闘すべてを遅くする可能性があります。
アップグレードを買う前にファーミング予算を守る
手持ちの資源を、次の3つに分けて管理しましょう。
| 予算 | 目的 | 支出のルール |
|---|---|---|
| 育成用 | 火力、防御、移動に関する問題の解決 | 確認済みのボトルネックを解消するアップグレードを買う |
| ファーミング用 | 次に予定しているマップ周回分の費用 | 開始前に一括分の費用を決める |
| 予備 | テストに失敗しても、実績のあるルートを続けられるようにする | 未検証の構成には使わない |
どのキャラクターにも当てはまる予算配分の割合はありません。実験に失敗しても、確立済みのルートに戻れるだけの資源を残すのが現実的です。

キャンペーン中からネザーレルムの序盤にかけては、購入するものを目に見える問題と結び付けましょう。通常の敵を倒すのに時間がかかるなら、火力やスキルの連携を確認します。死亡で周回が中断されるなら、生存力を改善しましょう。戦闘は安定しているのにセッション全体が長いなら、火力を買い足す前に移動、アイテム回収、インベントリ整理にかかる時間を見直してください。
低予算で行うT7とT7-2のテスト計画
キャラクターが安定してクリアできる場合に限り、T7またはT7-2を最初のルートに選びましょう。このテストの目的は、自分のコストと収益を把握することであり、これらのティアが誰にとっても最適だと証明することではありません。
ステップ1:無理なく回れるマップを1つ選ぶ
何度も引き返す必要がなく、ボスを安定して倒せるマップを選びます。テスト中はできるだけ同じルートを維持しましょう。
同じ比較の中で、ボスへ直行したり、マップの隅々まで掃討したり、任意の遭遇すべてに立ち寄ったりするのは避けてください。これらは異なるルート方針なので、分けて評価しましょう。
ステップ2:最初の一括テストでは任意の出費を抑える
基準データを取る際は、可能な範囲で任意の有料オプションを使わないでください。今の装備とパクトスピリットを使い、一括テストが終わるまで基本構成を変えないようにします。
選んだルートで消耗品が必要なら、その費用を記録しましょう。手持ちの素材でも自動的に無料になるわけではありません。使えば売却機会を失ったり、後から買い直したりする可能性があります。
ステップ3:拾うものと売るものを決める
始める前に、戦利品の扱い方を簡単に決めておきましょう。
- どの通貨やスタック可能な素材を拾いますか?
- どの装備ドロップを確認しますか?
- どのアイテムを個別に出品しますか?
- どの低価格アイテムをテスト対象から外しますか?
テスト中は同じルールを守ってください。そうしないと、ドロップの確認や値付けに時間をかけたルートが、単に遅く見えてしまう可能性があります。
ステップ4:回数を決めて小規模なテストを行う
まずはマップ10回分のテストをおすすめします。クリア数、失敗数、消費した素材の合計、セッション全体の時間を記録してください。
10回の試行で明らかな問題を見つけることはできますが、長期的な平均値を確定できるほどではありません。収益の大半が珍しいドロップ1つに依存しているなら、投資を増やす前にもう一度テストしましょう。
ステップ5:クリアの評価と売却の確認を分ける
移動ルート、ボスの所要時間、失敗率はテスト直後に評価できます。一方、売却状況を確認するには、決まった見直し期間が必要です。
たとえば、両方のルートを同じ24時間の販売期間後に確認します。これは記録方法の一例であり、すべてのアイテムが1日以内に売れるという予測ではありません。実際の取引時間は別に記録し、売れ残ったアイテムは未売却在庫として扱いましょう。
基準テストのチェックリスト
| 項目 | 推奨する基準 |
|---|---|
| 難易度 | T7、または慣れているならT7-2 |
| 任意オプション | なし、またはルートに必要な最低限だけ |
| キャラクター構成 | 現在の装備とパクトスピリットを使い、テスト中は変更しない |
| ルート | マップの選び方と遭遇への対応を統一する |
| 初回サンプル | 10回試し、予算が許せばもう一度実施 |
| 中心となる質問 | このルートで次の一括周回分の費用を安定してまかなえるか? |
コストを増やす前に報酬目標を1つだけ追加する
基準ルートを安定して回せるようになったら、報酬カテゴリーか遭遇を1つ選んで調べましょう。構成を変更する前に、関連する混乱カード、ネザーレルムのタレント、素材の現在の説明を確認してください。
テストは、次のような具体的な問いに沿って組み立てましょう。
この変更による追加の実収益は、素材費と増加した時間を補えるだけの額になるか?
難易度、キャラクター、アイテム回収のルール、その他の設定はなるべく変えないでください。新しいコンパスを追加し、複数のタレントを変更し、パクトスピリットを入れ替え、同時にT8へ移行すると、どの変更が結果につながったのか分からなくなります。
テスト例:アウトロー特化の投資を評価する
フルロードアウトローコンパスを試すなら、まず同程度の条件でコンパスを使わない一括分を完了します。その後、他の設定をできるだけ揃えたまま、コンパスを使う一括分を試しましょう。

次の項目を記録してください。
- 消費したコンパスそれぞれの購入費または補充費。
- アウトロー遭遇の時間だけでなく、セッション全体の所要時間。
- 明確に判別できる場合は、アウトロー関連のドロップを別に記録。
- 売却済みアイテムから得た実際の収益。
- 死亡、マップ失敗、極端に時間がかかった戦闘。
基準となるマップ収益を単純に2倍にしないでください。コンパスが変更するのはアウトロー遭遇の報酬であり、マップ内のすべての収益源ではありません。追加の実収益を、増えた費用と時間に照らして比較しましょう。
T7からT8へ移るタイミングは?
現在のルートが安定していて、テストに失敗してもそのルートを続けられる余裕があるときにT8を試しましょう。難易度を解放したことだけを理由に、常用するファーミングティアにする必要はありません。
準備ができているかは、通常の遭遇でミスをしても立て直せるか、ボス戦に対応できるか、失敗の繰り返しで予算を削られていないかを目安にできます。
T8は2段階でテストする
- 費用と戦闘力の確認:たとえば5回分などの小規模なテストを用意し、任意の投資は最小限にします。大量の素材を買う前に、深刻な問題がないか確認する段階です。
- 条件を揃えた比較:最初のテストを無理なくこなせたら、同じような記録方法、アイテム回収、販売確認のルールで、同じ長さのT7とT8のセッションを比較します。
5回の試行は予備的な確認であり、信頼できる利益サンプルではありません。予算に余裕があれば比較を繰り返し、高額なドロップ1つだけで結論を出すのは避けましょう。
| 観察結果 | 対応の目安 |
|---|---|
| T8を安定して周回でき、複数回のテストで時間当たりの純利益も高い | ファーミング時間のうちT8に割く割合を少しずつ増やす |
| T8のドロップ価値は高いが、ほとんど売れていない | 結論を保留し、流動性を確認する |
| T8の通常の敵は楽に倒せるが、ボスがセッションの大半を占める | 投資を増やす前にボス戦のボトルネックを調べる |
| T8では何度も立て直しが必要になったり、失敗したマップを再挑戦したりする | 実績のある基準ルートに戻り、原因を解決する |
| T8が有利なのは、例外的なアイテム1つのおかげだけ | テストを繰り返し、そのアイテムを含む場合と除く場合の結果をそれぞれ記録する |
T8でレジェンダリーコンパスがドロップする可能性は、記録に含める理由になります。ただし、すべてのT8セッションでコンパス収益が確実に得られるものとして計算してはいけません。
利益を過大評価せずに純利益を計算する
常に同じ会計方法を使いましょう。
実現収益 = 直接拾ったフレイムエレメンチウム + テストに帰属する売却の純収益
純利益 = 実現収益 − 消費したファーミング費用
時間当たり純利益 = 純利益 ÷ 実際のセッション時間
実際のプレイ時間には、準備、マップ周回、アイテム回収、整理、値付け、取引を含めます。アイテムを出品してから売れるまでの待ち時間は、販売確認期間として別に記録し、継続してプレイした時間には含めないようにしましょう。
仮定の例:売上が高くても利益は低くなる場合
以下の数値は計算方法を示すためだけの例です。SS14の実測収益や予想時給ではありません。
| 指標 | 低投資ルートA | 高投資ルートB |
|---|---|---|
| 実際のセッション時間 | 1時間 | 1時間 |
| 直接拾ったフレイムエレメンチウム | 20個 | 25個 |
| 売却完了分の純収益 | 30個 | 55個 |
| 実現収益の合計 | 50個 | 80個 |
| 消費したファーミング費用 | 10個 | 45個 |
| 純利益 | 40個 | 35個 |
ルートBは収益が30個多い一方、素材費も35個多くかかります。セッション時間が同じなら、使える通貨がより多く残るのはルートAです。
手元資金の動きと素材の価値を分けて記録する
補給品の購入に使った通貨と、消費した補給品の価値を別々に記録するとよいでしょう。前者は手元資金への負担を示し、後者はすでに持っている素材を使うルートの比較に役立ちます。
手持ち素材の評価方法を決めましょう。たとえば現在の補充費用で評価する方法を選び、一貫して適用します。同じ素材の消費について、1回の利益計算で購入費と補充価値の両方を差し引かないでください。
未売却のアイテムは実現収益に含めないでください。以前から持っていた在庫の売却分も今回のテストから除外し、同じ通貨を二重に数えないようにしましょう。
シーズンコンテンツに使った時間は別に測る
すべてのシーズン要素を、どのファーミングルートにも含める必要があると考えないでください。SS14のシーズン要素を試すなら、関連コンテンツへの参加やアクティビティの完了にかかった時間を記録します。マップ外で行った活動も含めましょう。
可能であれば、シーズン参加の方針を揃えたセッション同士を比較します。シーズン報酬は別の欄に記録し、売却後、または選んだ会計方法で評価した後に収益へ加えましょう。
こうすることで、マップ周回の収益に報酬を加える一方、その報酬を得るために必要だった時間を記録し忘れるという、よくある測定ミスを防げます。
参加することで全体の純利益が増えるなら続けましょう。時間は増えるのに金銭的な価値がはっきりしない場合は、判断を保留してかまいません。育成や楽しみのために参加するのも自由ですが、その目的は時間当たりの実現フレイムエレメンチウム収益を最大化することとは分けて考えてください。

セット全体ではなくボトルネックを改善する
テスト記録を見て、次に改善する箇所を決めましょう。
- 通常の敵を倒すのが遅い:ダメージの通り方、スキルの範囲、スキル同士の相性を確認する。
- ボス戦が長い:単体火力と、ギミックを避けるために失っている時間を調べる。
- 死亡が多い:難易度オプションを追加する前に原因を解消する。
- アイテム回収に時間がかかりすぎる:拾うものや確認するものの基準を見直す。
- 売れない在庫が多い:値付けを見直し、狙っている報酬に実際の買い手需要があるか確認する。
- 収益は多いのに利益が少ない:任意のコストを1つずつ外して再テストする。
記録では、長く使えるキャラクター強化と、マップで使う消耗品を分けてください。装備の購入は今後の複数セッションに役立つため、費用全額を1回のテストに計上するとルート比較が分かりにくくなることがあります。
ファーミングの改善だけを目的に任意のアップグレードを購入した場合は、回収期間も見積もれます。
予想回収時間 = アップグレード費用 ÷ 観測された時間当たりの追加純利益
たとえば、フレイムエレメンチウム60個相当のアップグレードによって時間当たりの純利益が継続して5個増えると仮定すると、費用を回収するには12時間のファーミングが必要です。この見積もりは効果が続くことを前提としており、結果を保証するものではありません。
まとめ:次のセッションをまかなえるルートを選ぶ
無理なく回せるT7またはT7-2の基準ルートから始め、任意の出費を抑えながら、繰り返し確認できるテスト記録を作りましょう。元のルートの結果を把握してから、目的を絞った投資を1つ加えます。T8は段階を分けて試し、予算全額を一度に投入しないでください。
次のアップグレードには明確な目的を持たせ、次のファーミング一括分には決まった予算を設定しましょう。続ける価値があるのは、最も派手なドロップが出るルートではなく、コストを差し引いた後も使える通貨が安定して残るルートです。