2026年最後のLightning Dropで、MLB The Show 26に新たな2枚のカードが登場しました。Retro Lightning Lance BerkmanとCarter Jensenです。Berkmanは能力値を見る限り非常に魅力的ですが、実際にはJensenが大きな注目を集める結果となりました。2人をオンライン対戦で実際に起用してみると、選手の能力値だけでは分からない部分が多いことが分かりました。スイングの感触やタイミング、守備面での使いやすさ、チームの打線との相性は、事前の期待以上に重要になることがあります。
Berkmanの第一印象は良好でしたが、今年は似たタイプの選手が数多く登場していることもあり、両打ちの強打者という特徴には少し新鮮味が足りないと感じました。一方、Jensenは実際に使うまで未知数の選手でした。スイングが安定した打撃につながるのか、91のPop Timeが捕手としての守備にどれほど貢献するのかを確かめたかったのです。MLBのスタブを管理しているプレイヤーにとっても、新しいカードにリソースを投入する前に、こうした実戦での使い勝手を確認する価値があります。
Lance Berkman:優秀なカードだが、まだ見極めが必要
Berkmanは今回の目玉選手であり、両打ちという特徴だけでも注目する理由は十分にありました。私たちが気になったのは、選手としての総合的な実力ではなく、今年はすでに強力な両打ちの選手が数多く登場していることです。Retro Lightningには、もう少し意外性のある選手を選んでほしかったというのが本音です。
実際にプレイを始めると、別の課題が見えてきました。Berkmanは、期待していたほど安定した結果をすぐには出せませんでした。弱い打球に終わる打席もあれば、このカードをもっと試す価値があると思わせる打球もありました。また、特定の球種に対してタイミングを合わせるのが難しかったため、チャンスを逃した原因をすべてカード自体の性能に求めるのは適切ではありません。
テスト終了時のBerkmanの成績は決して悪くありませんでした。9打数3安打、2本塁打を記録しています。長打力の高さを確認するには十分ですが、より多くの試合でも安定した成績を残せるかどうかを判断するには、まだサンプルが足りません。
私たちの結論は明確です。Berkmanは引き続き試す価値がありますが、今回の初使用だけでレギュラー起用を決めるつもりはありません。能力値が優秀な打者でも、スイングに慣れるまで時間がかかることはあります。

Carter Jensenが主役の座を奪う
試合前の時点では、Carterについては分からないことが多くありました。これまで使ったことがなく、能力値は魅力的でも、スイングが自分たちに合うかどうかは未知数でした。しかし、しっかりとした打球が出始めると、そうした不安はすぐに薄れていきました。
特に好印象だったのは、スイングが自然に感じられたことです。Diamond Dynastyでは、これは重要なポイントです。打撃能力の評価が高くても、スイングのタイミングが自分のプレイスタイルに合わなければ、期待どおりの結果が出ないことがあります。Carterは単に能力値の高いカードではなく、打席での組み立てを任せられる選手に思えてきました。
最終成績は、最初の印象をさらに上回るものでした。Carterは10打数6安打、4本塁打を記録し、5打点を挙げました。左投手からも本塁打を放っており、実戦での評価を高める材料がもう一つ加わりました。
| Carter Jensenの初使用成績 | 結果 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 打数 | 10 | 初期テストのサンプル数は限られている |
| 安打 | 6 | 初使用で優れた打撃結果を記録 |
| 本塁打 | 4 | 序盤から長打力を発揮 |
| 打点 | 5 | 得点圏で効果的な結果を残した |
印象的な数字ですが、サンプル数はまだ少ないままです。数十試合をこなしても、同じ本塁打率を維持できると考えるのは早計でしょう。それ以上に重要なのは、スイングが自分たちに合っていたことと、序盤の結果が継続して起用する具体的な理由になったことです。
Carterの最大の成果は、打線の組み方に対する私たちの考えを変えたことでした。試合前は試してみたいカードの一つにすぎませんでしたが、テスト後にはレギュラー枠を任せる候補として真剣に検討できる選手になりました。

Pop TimeもCarterを起用する理由になる
Carterの打撃が今回の主な注目点でしたが、守備面での価値も確認したいと考えていました。カードに表示されているPop Timeは91です。この数値が盗塁を試みる走者をアウトにするうえで、実際に役立つのかに注目しました。
今年は走者を安定して刺すことに苦労していたため、今回のテストは単なる能力値の確認ではありませんでした。初使用の試合で、Carterは送球によって走者をアウトにすることに成功しました。打撃だけに頼らず、捕手としてもチームに貢献できる可能性を示す、前向きな結果です。
ただし、一度の盗塁阻止だけで長期的な守備力を判断することはできません。Pop Timeを評価する際は、捕手のほかの守備能力、走者の走力、捕球の質、送球のタイミングもあわせて考える必要があります。
私たちの打線におけるCarterの魅力は、攻守の両面で貢献できることです。スイングが引き続き自分たちに合い、肩と送球の速さで相手の盗塁を抑えられるなら、打席での安心感が劣る別の捕手よりも起用する理由が明確になります。

レジェンド難易度とスイングの感触が重要な理由
レジェンド難易度に戻すと、試合の感触も変わりました。それまでは殿堂入り難易度でプレイしていましたが、攻撃では得点しやすい一方、アウトを取るのが難しく、もどかしさを感じていました。今回はレジェンド難易度で打線がどのような反応を見せるかを確認したかったのです。
特に注目していた選手の一人がBabe Ruthです。殿堂入り難易度では期待した結果を出すのに苦労していましたが、レジェンド難易度の試合では成績が改善しました。この結果からも、カードの成績はプレイする難易度に大きく左右され、その環境でどれだけタイミングを合わせられるかも重要だと分かります。
BerkmanとCarterにも同じ考え方が当てはまります。Berkmanの出だしが悪かったからといって、必ずしも性能の低いカードとは限りません。同様に、Carterの鮮烈な初使用が継続的な好成績を保証するわけでもありません。2人を評価する際は、自分の打撃タイミングや球種の見極め、普段プレイする難易度を考慮する必要があります。
MLB 26のスタブをどこに使うか迷っているなら、カードを使い始めた数試合は初期テストと考えるのがおすすめです。スイングに慣れるだけの打席数を確保し、最終成績だけでなく打球の質にも注目しましょう。一度の好調な試合や不調な試合だけを根拠に、コストのかかるロスター変更を決めるのは避けたいところです。
まとめ
今年最後のLightning Dropでは、試す価値のあるカードが2枚登場しました。その中でも、初使用で最も大きな驚きを与えたのはCarter Jensenです。Berkmanも長打力を見せましたが、私たちはスイングのタイミングを安定させることができませんでした。一方、Carterはすぐに手になじみ、今後も打線に残したいと思える初期成績を記録しました。
| 選手カード | 注目ポイント | 現時点での評価 |
|---|---|---|
| Lance Berkman | 両打ちの打撃スタイルと9打数2本塁打 | 継続してテストする価値あり。初使用は有望だったが、安定感に欠けた |
| Carter Jensen | 自然なスイング、4本塁打、盗塁阻止に成功 | レギュラー枠を狙える有力候補 |
短い初使用の結果だけで、Carterを長期的なレギュラーと断定するつもりはありません。それでも、引き続きテストする理由は十分に示してくれました。打撃面の潜在能力と捕手としての守備面の強みを兼ね備えていることも、継続起用を前向きに考えられる理由です。
Berkmanにも、さらに時間を与える価値があります。スイングに慣れてくれば、より良い結果につながる可能性もあります。現時点では、私たちの予想を最も大きく変えた選手がCarterであり、次の試合でも特に起用を楽しみにしているカードです。
よくある質問
MLB The Show 26でLance Berkmanを起用する価値はありますか?
今回の初使用を見る限り、Berkmanは引き続き試す価値があります。本塁打を狙える長打力は見せましたが、スイングのタイミングは安定しませんでした。レギュラーとして固定するかどうかを決める前に、もう少し多くの打席を経験させることをおすすめします。
Carter JensenがBerkman以上に目立ったのはなぜですか?
Carterのスイングはより自然に感じられ、10打数6安打、4本塁打を記録しました。さらに、送球で走者をアウトにすることにも成功しました。序盤の打撃成績と守備面での実用性を両立していたため、今回のテストでは特に期待できるカードとなりました。
Carter JensenのPop Time 91は、必ず起用すべき捕手という意味ですか?
それだけでは判断できません。初使用で盗塁を阻止したのは好材料ですが、一度のプレイだけで安定した守備力を証明することはできません。打撃能力や守備能力全体、チームのロスターとの相性も考慮して判断しましょう。
選手カードは最初の数試合だけで評価すべきですか?
いいえ。短期間のテストは、スイングが自分に合う選手や明らかな問題点を見つけるのに役立ちますが、長期的な成績を判断するには不十分です。質の高い打球を安定して打てるか、異なるタイプの投手にどう対応するか、普段プレイする難易度や打線に合っているかを継続して確認しましょう。